2026年10月22日
日時2026年3号
タイトル: INDEST NEWS |Vol.03
日時欄: 2026年 第3号
2026年度も折り返しを迎え、秋の気配を感じる季節となりました。INDESTにはこの秋にかけて、新しい仲間が続々と加わっています。また9月には、国際卓越研究大学として認定を受けてから初めての「東京科学大学認定ベンチャー称号記授与式」をINDESTで開催しました。STGF2026の中間報告会も開催され、学内発のスタートアップ・研究シーズも着実に次のステージへと進んでいます。
今号では、新規ご入居者様のご紹介とあわせて、INDEST・Id機構の最近の動きをまとめてお届けします。
8月から、INDESTにあらたな仲間が加わりました。

エネルギー、原子力廃止措置、バイオマス発電とCO₂回収、電力×計算資源の最適化、AIキャラクターなど、今期も幅広い領域の挑戦者が集まってくださいました。田町を拠点にしたご活躍に期待しています。
入居をご検討の方は、お気軽にご相談ください。
歩行アシストロボット「Walk-Mate」が高尾山へ
共創システム研究所株式会社の歩行アシストロボット「Walk-Mate」が、さまざまな媒体で取り上げられています。前号でご紹介した、歩行アシストロボット「Walk-Mate」を使うバリアフリー観光ツアーが、9月29日に東京都八王子市の高尾山(標高599m)で開催されました。当日の様子は、テレビ朝日の情報番組と朝日新聞、また朝日小学生新聞(10月3日付)でも紹介されました。

Walk-Mateを開発したのは、東京科学大学名誉教授で、同社の代表取締役社長を務める三宅美博先生。従来の歩行アシストロボットは、人の動きを追いかけてそれに合わせて力を加えるものが中心でしたが、Walk-Mateはそれに加えて、歩く「リズム」そのものを支えるのが特徴です。三宅先生が目指すのは、医療機関にかかる手前の段階から、日常生活の中でリハビリと社会参加を両立できるようにすること。病院で使われてきた技術を、街歩きや山登りといった「楽しい外出」に広げる今回の挑戦は、その一歩ともいえます。
最新ロボットが歩行アシスト 着用して楽々登山 リズム生み出しスイスイ【グッド!モーニング】(2026年10月5日)
歩行助けるロボット、東京科学大が開発 「足が上がる」高尾山で体験 [東京都]:朝日新聞
「つくる人をつくる」をビジョンに、クリエイティブAIの開発技術を世界へ届けるAICU Japan。、デジタルコンテンツ分野の未来を開拓し、歴史を刻むクリエイターを発掘することを目的に「国際AIクリエイターアワード2026」を創設。人類のクリエイティビティやデジタルコンテンツ分野の未来を開拓する企業活動に加え、それを開拓する人物(Creator)を表彰します。授賞式は11月20日(金)15:50〜16:50、 幕張メッセ の「INTER BEE IGNITION」にて!
アワード詳細は、公式ページをご覧ください。

「生成AI作品の歴史は、作品を保存するだけでは残りません。その価値を考えた私たちの言葉も、一緒に残していきませんか。(白井)」
9月30日(水)、厚生労働省事業TECC(東京圏雇用労働相談センター)様のご協力のもと、オンライン勉強会を開催しました。弁護士の佐藤省吾氏を講師にお迎えし、業務委託と雇用契約の違いや副業人材を活用する際の注意点、創業時に最低限整備したい制度などについて解説いただきました。
次回は11月10日(火)に開催予定です。 詳細・お申込みはINDEST Slackでご案内します。
9月28日(月)、INDEST 4FラウンジでSTGF2026の中間報告会を開催しました。採択5チームが、プログラム前半の活動と事業化に向けた課題を発表。メンター、Id機構教員、NEDOのアドバイザーから多角的な助言が寄せられました。各チームは、2027年3月11日開催予定の最終報告会「Science Tokyo Startup Night」DEMO DAYに向けて、活動を加速していきます。
→ 開催報告はこちら
9月17日(木)、INDESTで認定ベンチャー称号記授与式を開催しました。国際卓越研究大学として認定を受けてから初めての授与式です。2025年9月から2026年8月までに認定を受けた全18社のうち16社にご出席いただき、田中学長からの祝辞、各社の1分間ピッチ、協賛企業様を交えたネットワーキングで大いに盛り上がりました。
INDESTはスタートアップ活動拠点としてご利用いただけます。 ご内覧、入居申請等適宜お承りしています。
→ 開催報告はこちら
イノベーションデザイン機構INDESTでは、本学の学生会員のみなさま向けに「知財相談ガイド」を作成しました。知財にかかるご質問等ございましたら、こちらもご参考いただければ幸いです。
Vol.02以降に公開した記事をまとめました。見逃した方はぜひどうぞ。
■International Open Innovation Symposium 2026
日時 2026年11月13日(金)10:00〜17:00
場所 東京科学大学 大岡山キャンパス/湯島キャンパス(ハイブリッド開催・日英同時通訳)
主催 産学共創機構/医療イノベーション機構/イノベーションデザイン機構
産業界・アカデミア・行政の交流を通じて、産学官連携とイノベーション創出を目指すシンポジウムです。会場ではネットワーキングの機会もあります。
■INDEST×TECC 勉強会(第2回)
日時 2026年11月10日(火)[時間]
場所 [オンライン/INDEST]

昨年8月にINDESTチームに加えていただき、あっという間に1年が経ちました。
スタートアップやVCの方々との交流をはじめ、最初は大学らしくない業務に戸惑いながらも、INDESTに関わってくださる方々の熱い想いを感じ、新鮮で刺激のある日々を過ごしてまいりました。また、INDESTがオープンしてから3年が過ぎ、卒業して巣立っていくスタートアップを見ると、温かい気持ちになると同時に、もっと応援したいという気持ちが強くなりました。至らぬ点もありますが、微力ながらもINDESTを利用してくださる方々のお力になれるよう、私も業務に励みたいと思います。
次号は2026年12月ごろを予定しています。
INDEST入居者のみなさまから発信したいニュースがありましたら、専用フォームまたはSlack(@ogawa yumiko 宛)までお寄せください。いただいた情報は、編集部にて整理・編集のうえ掲載します。
INDEST NEWS |Vol.01
INDEST NEWS |Vol.02
(編集:CM・URA 小川由美子)