起業を目指す方へ be a successful entrepreneur

起業に関する手続きとポイント

起業をして、ベンチャー企業の経営に責任を持つ立場を兼ねる場合、起業との関係で有する利益や責務が、本学教員等の本学における立場における責任と相反する状態になります。
この相反状態であること自体が直ちに問題になるものではありませんが、ベンチャー企業の経営に責任を持つ立場と、本学教員等としての立場を、明確に切り分けていただくことが必要です。

東京科学大学認定ベンチャーの称号取得

本学は『東京科学大学認定ベンチャー』という称号制度を有しており、称号を取得した際は様々な支援、優遇措置を受けることができます。
取得手続きはこちらをご覧ください。

兼業手続き

起業後、起業先の業務を行う場合は兼業手続きが必要となります。
兼業手続き
詳細はこちら(学内限定アクセス)をご覧ください。

共同研究手続き

起業後、起業先と共同研究を実施することができます。兼業と同時に実施する場合は下段の「兼業と共同研究の両立審査」が必要となりますので、併せてご確認ください。
詳細はこちら(学内限定アクセス)をご覧ください。

兼業と共同研究の両立審査

起業先と兼業・共同研究のどちらも実施する場合は、利益相反の審査が必要となります。
詳細はこちら(学内限定アクセス)をご覧ください。

本学とベンチャー企業での立場の切り分けの具体例(随時更新)

  • 本学教員としての立場を適切に保ち、他の教職員や学生には公正な関係のもとで関わる。
    • NG:本学教員の立場を利用して、教職員や学生にベンチャー企業の業務を命じる。
    • OK:ベンチャー企業で学生をアルバイトとして雇って業務を依頼する。ただし、学生がアルバイトを指導教員からの強制と感じることがないよう配慮する。
  • 自身が兼業・関与するベンチャー企業と本学との関係性において、当該企業への過度な便宜供与とならないよう、透明性とバランスを大切にする。
    • NG:本学教員の立場を利用して、本学や本学の教職員に対して当該企業への過度な便宜供与を要求する。
    • NG:本学教員の立場を利用して、当が企業に対して研究等にかかる機密情報を適切な契約等を締結せずに提供する。
  • ベンチャー企業の業務は、本学での教育・研究業務とは切り分けて行う。
    • OK:ベンチャー企業の業務を学外で行う。
    • NG:ベンチャー企業の業務を学内(研究室等)で実施する。ただし、学内でもベンチャー企業が本学から貸付を受けたインキュベーション施設等のスペースなら実施可能。