2026年8月4日
日時2026年7月22日(水)15:30-17:00
2026年7月22日(水)、アジア・欧州・アフリカ・中南米の14カ国から、16名のスタートアップ支援に携わる 官民関係者の一行が、東京科学大学(Science Tokyo)のインキュベーション施設「INDEST」を訪問しました。
JICA(国際協力機構)は、2020年より途上国のスタートアップ・エコシステム構築・発展を支援する「NINJA(Next Innovation with Japan)」事業( Project NINJA | 事業について – JICA ) を実施しています。今回の訪問は、その取組の一つである課題別研修事業「首都圏におけるスタートアップ・エコシステム構築発展(Enhancement of Startup Ecosystem in Metropolitan Area)」の一環として行われ、研修員が日本のスタートアップ・エコシステムにおける関係機関の活動事例を学ぶことで自国のエコシステム発展に生かすことを目的としています。
東京科学大学スタートアップ支援の取組について熱心に聞き入る JICA研修参加者の皆様
当日のプログラムでは、冒頭 イノベーションデザイン機構 真尾淑子 副機構長・特任教授 からの挨拶の後、 スタートアップ教育機構 機構長・イノベーションデザイン機構 機構長補佐の 辻本 将晴 教授が、7月1日に設立された スタートアップ教育機構 設立背景やプログラム等を紹介しました。
続いて、イノベーションデザイン機構・機構長の木村 英一郎 教授より、本機構の紹介並びに展開する多様なスタートアップ支援プログラムの概要について説明しました。
両教授のプレゼンテーション後のQ&Aセッションでは、スタートアップ・エコシステム構築を見据えた熱心な質問が相次ぎ、お互いの国やSU支援制度の知見を共有する貴重な意見交換の場となりました。また最後に実施したINDEST館内の見学ツアーでは、実際の起業家たちの活動拠点を目にしながら、具体的な施設運営のノウハウについて理解を深めていただきました。
INDESTでは、今後も海外の大学や機関との交流を通じて、グローバルなスタートアップ・エコシステムの発展に寄与してまいります。