物質理工学院
安価かつ小型化が可能な高効率蓄電システムとなるカーボン空気二次電池(CASB)システムを実用化し、別途開発する”Ene-Swallow ®”で制御することで電力系統システムの柔軟性を確保し、脱炭素社会を構築する。
脱炭素社会の実現のため、高効率/小型/低コスト化が可能な中~大規模蓄電システムとして、世界初のカーボン空気二次電池システムを実用化する。
2023年10月~2024年2月 1.現在のコインセルを小型の円筒型セルとして開発、
2.充放電装置の具体的な構造設計
2023年10月~2024年3月 CASBシステムの詳細なプロセス設計
2023年10月~2024年6月 実用化後の動作が具体的にイメージできる充放電特性を実証
(2023.10月時点)