東京工業大学助手、講師、助教授、教授、情報理工学院長を経て、2018年4月から現職。現在までの間、カリフォルニア大サンタバーバラ校客員助教授(1987年から1988年)を兼務、文部省学術調査官(1995年から1997年)を併任。 日本IBM科学賞(1992年)、文部科学大臣表彰科学技術賞(2008年)、等受賞。
東京大学、芝浦工業大学、法政大学を経て2010年より東京工業大学。 現在までの間に名古屋大学客員教授、ハンブルク工科大学客員教授(2014年から2015年)、スイス連邦工科大学(ETH)客員研究者(2017年および2019年)を兼務。 2011年に東工大挑戦的研究賞受賞。
慶應義塾大学助手、講師、准教授を経て、2015年4月から現職。 この他、米国ジョージタウン大学客員研究員(1998年)勤務。 第51回ベルツ賞(1等賞)(2014年), 日本再生医療学会賞(臨床)(2014年)、等受賞。
東京医科歯科大学特任助教、特任講師、准教授を経て2013年より現職。 現在までの間、医療系産学連携ネットワーク協議会(medU-net)事務局長、産学連携学会事務局長、国立精神・神経医療研究センター顧問、日本内科学会をはじめとした医療系学会やアカデミアの利益相反委員等、産学連携・オープンイノベーション活動の推進にかかる企画/立案、起業環境の整備、知的財産や利益相反含む産学連携コンプライアンスにかかる各種委員等を歴任。
ボストンコンサルティンググループ、コーポレイトディレクション(創業パートナー)等を経て、2002年東京大学大学院薬学系研究科寄付講座教員。2004年東京大学産学連携本部(現産学協創推進本部) 教授・事業化推進部長。(株)東京大学エッジキャピタル監査役(2004年~2013年)。産学連携本部 教授イノベーション推進部長(2013年~2020年)。2020年4月より現職。一般社団法人日本ベンチャー学会会長、日本ベンチャー学会第1回松田修一賞受賞(2015年)。