2024年11月1日
日時募集中:2024年12月2日(月)まで
MBA学生・卒業生の皆さん、新たなチャレンジの機会がやってきました! 日本政府が次世代の産業の核として期待するディープテックスタートアップ。私たちは、Science Tokyoからディープテックスタートアップを創出するプロジェクトへの参画メンバーを募集しています。大学研究者の成果を実用化し、革新的な製品・サービスを市場に送り出すプロセスに興味のある方、ぜひ御応募ください!
研究成果によるスタートアップ創出支援プロジェクト『Tokyo Tech Gap Fund Program(TTGF)2024』の採択プロジェクトに参画し、プロジェクトメンバーとして、事業化に向けた海外マーケットや競合の調査・分析を担当。アナリストとしての参画を通じて、技術シーズの事業化プロセスを経験いただきます。
本プログラムは、実用可能性検証・事業コンセプト検証を行いながら、大学の革新的技術シーズを基にグローバル市場を目指す大学発スタートアップや社会課題の解決にも資する社会的インパクトの高い大学発スタートアップの創出を目指す、9か月間のプロジェクトです。
プロジェクトI:
『量子センサを用いた先進的非破壊検査システム』
藤崎 伊久哉 工学院 博士後期課程
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プロジェクトII:
『細胞内精製反応による革新的タンパク質製造プロセスの確立と実証』
上野 隆史 生命理工学院 教授
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プロジェクトIII:
『バイオ医薬品開発を⽬的とした新規薬物送達システム(DDS)技術の社会実装』
本田 雄士 科学技術創成研究院 助教
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プロジェクトIV:
『直感的に多様なロボットや乗り物を操縦できるコントローラ』
三浦 智 工学院 准教授
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プロジェクトアナリスト
2024年12月から2025年6月末まで
業務時間は月10時間程度を想定しています。プロジェクトチームと相談しながら、学業・本業に支障がないよう活動時間を設定いただけます。
期間全体で35万円程度(諸経費込み)
活動にあたって、旅費等多額の費用が発生する場合は別途支給する場合がございます(要事前相談)
応相談(原則、業務委託契約)
応募くださった方のご事情にあわせ、可能な範囲で業務形態を検討いたします。ご相談ください。
以下の全てを満たすこと
実務経験:実際のプロジェクトでディープテックスタートアップ設立支援の経験を積むことで、価値のあるキャリアが得られます。
チームワーク: Science Tokyoの一流研究者やベンチャーキャピタリストであるメンターとともに、チームでプロジェクトを推進させることで、知識やスキルを向上させます。
インパクト: あなたの調査・分析・提言をもとにビジネスモデルが立案、ブラッシュアップされ、将来の市場や産業に変革をもたらす一端を担えます。
今回のプロジェクトに限らず、Science Tokyoスタートアップ創出支援プロジェクトにアナリストとして参加されたい方は応募ください。
【締め切り:12月2日(月)17時(JST)】
書類選考結果通知:12月9日(月)(JST)
※書類選考により認定された「プロジェクトアナリスト」に対して、オンラインインタビューを実施し、プロジェクトニーズに応じたマッチングを行い、今回の募集プロジェクトに参画するアナリストを決定します。二段階のオンラインインタビューを実施することを予定しています。
面接選考結果通知:12月下旬頃予定(JST)
12月下旬~1月上旬頃予定
2025年6月末
質問があれば、どうぞお気軽にお問い合わせください。オンラインで個別説明も行います。お待ちしています
東京科学大学 イノベーションデザイン機構
担当:進士、井上、藤井
E-mail:venture[at]sangaku.titech.ac.jp
※メールアドレス内の[at]は@に置き換えてご送信ください。