2019年4月19日、本学学生が主体的に企画・プロデュースをしたコワーキング・スペース「Attic Lab(アティックラボ)」は、東工大大岡山キャンパス第一食堂2階にて、スタートアップを創業したい、これから何か新しいことを始めたい、自分のアイデアを実現したい、さまざまなイベントを通じてネットワークを広げたい、といった目的を持つ東工大生が集まる場として誕生しました。
本コワーキング・スペースは2021年3月に運用を終了しましたが、「Attic Lab」の名称は、学生主体の「つながる」場として2021年4月にオープンした「Taki Plaza」において、2階に整備された、ものづくりのアイデアを学生同士で共有したり、起業に興味をもつメンバーで交流会をしたり、「志」をもった学生の夢を実現に一歩近づけるためのオープンなスペースに引き継がれています。