2023年11月16日
日時募集中:2023年12月4日(月)まで
MBA学生・卒業生の皆さん、新たなチャレンジの機会がやってきました! 日本政府が次世代の産業の核として期待するディープテックスタートアップ。私たちは、東工大からディープテックスタートアップを創出するプロジェクトへの参画メンバーを募集しています。大学研究者の成果を実用化し、革新的な製品・サービスを市場に送り出すプロセスに興味のある方、ぜひ御応募ください!
研究成果によるスタートアップ創出支援プロジェクト『Tokyo Tech Gap Fund Program(TTGF)2023』の採択プロジェクトに参画し、プロジェクトメンバーとして、事業化に向けた海外マーケットや競合の調査・分析を担当。アナリストとしての参画を通じて、技術シーズの事業化プロセスを経験いただきます。
本プログラムは、実用可能性検証・事業コンセプト検証を行いながら、大学の革新的技術シーズを基にグローバル市場を目指す大学発スタートアップや社会課題の解決にも資する社会的インパクトの高い大学発スタートアップの創出を目指す9か月間のプロジェクトです。
プロジェクトI:
『次世代 IoT に資するマルチモダル量子センシング・イメージング技術の開発』
荒井 慧悟 東京工業大学 工学院 准教授
詳細リンク
プロジェクトII:
『⼿で持てる固体酸化物形燃料電池』
山田 哲也 東京工業大学 科学技術創成研究院 未来産業技術研究所 助教
詳細リンク
プロジェクトアナリスト
2023年12月から2024年6月末まで
業務時間は月10時間程度を想定しています。プロジェクトチームと相談しながら、学業・本業に支障がないよう活動時間を設定いただけます。
期間全体で35万円程度(諸経費込み)
活動にあたって、旅費等多額の費用が発生する場合は別途支給する場合がございます(要事前相談)
応相談(原則、業務委託契約)
応募くださった方の御事情に併せ、可能な範囲で業務形態を検討いたします。ご相談ください。
以下の全てを満たすこと
実務経験: 実際のプロジェクトでディープテックスタートアップ設立支援の経験を積むことで、価値のあるキャリアが得られます。
チームワーク: 東工大の一流研究者やベンチャーキャピタリストであるメンターとともに、チームでプロジェクトを推進させることで、知識やスキルを向上させます。
インパクト: あなたの調査・分析・提言をもとにビジネスモデルが立案、ブラッシュアップされ、将来の市場や産業に変革をもたらす一端を担えます。
応募はこちらから
今回のプロジェクトに限らず、東工大スタートアップ創出支援プロジェクトにアナリストとして参加されたい方は応募ください。
【締め切り:12月4日(月)17時(JST)】
書類選考結果通知:12月8日(金)(JST)
※書類選考により認定された「プロジェクトアナリスト」に対して、オンラインインタビューを実施し、プロジェクトニーズに応じたマッチングを行い今回のプロジェクトI、IIに参画するアナリストを決定します。二段階のオンラインインタビューを実施することを予定しています。
面接選考結果通知:12月下旬頃予定(JST)
12月下旬~1月上旬頃予定
2024年6月末
質問があれば、どうぞお気軽にお問い合わせください。オンラインで個別説明も行います。お待ちしています!
研究・産学連携本部 イノベーションデザイン機構
担当:進士、井上、久野
E-mail:venture@sangaku.titech.ac.jp