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2026年2月28日

エチオピア アディスアベバ大学から研究者・学生によるINDEST訪問

日時2026年 2月6日(金)13:00-15:00

2026年2月6日(金)、エチオピアのアディスアベバ大学より、スタートアップ支援に関わる研究者および学生の一行が、東京科学大学(Science Tokyo)のインキュベーション施設INDESTを訪問しました。

今回の訪問は、JICA(国際協力機構)エチオピア事務所が実施する「エチオピアにおける大学スタートアップ支援に係る情報収集確認調査(Data Collection Survey on University Startup Support in Ethiopia)」の一環として行われたものです。アディスアベバ大学では現在、学内へのスタートアップセンター設置など、大学発スタートアップ創出を加速させる取り組みを進めており、日本の大学における先進的な事例を学び、両国の大学間連携を促進することを目的として来日されました。

東京科学大学スタートアップ支援の取組について熱心に聞き入るアディスアベバ大学の皆様

当日のプログラムでは、まず東京科学大学イノベーションデザイン機構の辻本機構長より、本学が展開する多様なスタートアップ支援プログラムの概要について説明しました。続いて、INDESTのコミュニティマネージャーである湯原より、起業家たちが集う場としてのINDESTの役割や支援体制について紹介しました。

また、実践的な事例紹介としてINDEST入居企業を代表して、最適化AI事業を推進するOptHub株式会社 取締役CTO 小嶋健太氏より、自身の事業内容や大学発スタートアップとしての歩みについてプレゼンテーションが行われました。

OptHub株式会社 取締役CTO 小嶋健太氏のプレゼンテーション

その後のQ&Aセッションでは、エチオピアでのスタートアップ・エコシステム構築を見据えた熱心な質問が相次ぎ、日本とエチオピア双方の知見を共有する貴重な意見交換の場となりました。最後に実施したINDEST館内の見学ツアーでは、実際の起業家たちの活動拠点を目にしながら、具体的な施設運営のノウハウについて理解を深めていただきました。

INDESTでは、今後も海外の大学や機関との交流を通じて、グローバルなスタートアップ・エコシステムの発展に寄与してまいります。

集合写真

当日のプログラム

  1. 東京科学大学Id機構の各種スタートアップ支援プログラムについての説明 辻本機構長
  2. INDESTの紹介 INDEST コミュニティマネージャー 湯原
  3. INDEST入居企業のプレゼンテーション 取締役CTO 小嶋 健太氏
  4. Q&Aセッション
  5. INDEST見学ツアー

(テキスト・写真:URA 湯原 理恵